壺中夢の47人のおんなたち

輝ける
47人のおんなたち

新潟県江間章子(1913〜2005)新潟県上越市出身 唱歌作詞家

“夏がくれば思い出す、はるかな尾瀬遠い空、霧のなかにうかびくる、やさしい影、野の小径”

無意識に口に出てくる歌詞、いつ覚えたかわからない歌詞、みんな知ってる歌詞の作者です。
終戦後食糧難の時代に優しく穏やかな歌は精神的に安寧な効果をもたらし全国民を平穏にした貢献は大きく現在も尚庶民に馴染み伝承されています。
「夏の思い出」「おかあさん」「花の街」「花のまわりで」その他小中学校の校歌も多数あり、戦後「現代詩」「日本の未来派」に加わり詩集を発表していた作詞家です。

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